反省終了

いつもの通りDeepに(「真夜中の矢次さん喜多さん@しりあがり寿#矢次喜多InDeep」くらいに)ぶっ飛んでみましょうか。

昨日はクラス設計の手法で喧嘩した(笑)

俺は通信クラスは二つのクラスに分かれていた方がコントローラー側から見て解り易く、バグ発生率も少ないだろうと思って、以下の構造を提示した。

1:XML電文クラス(送信されてきたXML電文内のデータを展開するクラス)
2:データコントロールクラス(ソケットクラスとして受信されるXMLのライフステートを管理するクラス。)
3:ソケットクラス(XML電文の実体クラス)
4:フォームクラス(その名の通り、フォーム)

で、2の中に1を取り込み、フォーム側からは値を参照するだけの方が良かろう、という考えを述べた。

対して現在の実装は4が2経由で3を参照し、1を使ってデータを展開している。
俺としては、コントローラーがなんで仕事してるの?ってのが気持ち悪い。
それはオブジェクト指向して無いじゃん、と。

それに対する回答は、2も3も通信に関わるクラスでデータ構造を意識するのは犬クラスに猫クラスを入れるものだ、という回答でした。

この考え自体が間違っている(絶対に間違っている!)ことに気付いて欲しくて喧嘩をしたのだが、大手は皆こう言う作りだ、の一言で会話を止めた(笑)