なんだろうなぁ

自称、批評家の人たちが大量に存在しているのは、世界が歪んだからなんじゃなかろうか。

物事の本質を見極めて生きていけば、こんなことにはならないと思うのだがなぁ。

自分が興味を持ったもの、自分が好みであると思ったもの、自分が試してみたいと思ったもの
それらに対して真摯に接するだけで、なんら心乱されるものはないと思うのだが。

後、正邪は世に存在しない。
誰かがあることを真実だと思う(実際に体験するなど)として、それを言っては誰かが悲しむ時、
実際に体験したその真実を大きく言うべきか否か。
それに正邪などないわけだ。

絶対に正しい事は、誰かの命に関わる事だけだ。不安を煽られたとして、煽られた側は、それが真実か否か、
見極める必要がある。
そう。待ってるだけではない。受け取るだけではない。自分で調べるのだよ。

システムは世界を幸せにはしない。
システムは、世界をあるがまま見せるだけである。
インターネットは、人を幸せにはしない。
人が勝手に幸せになったと思い込んでいるだけである。
なぜなら、インターネットをしていて、幸せになったという人を、私は見たことがないからだ。