GCの功罪

メモリを意識しないコーディングは有り得ない。
前の投げかけにレスポンスゼロだったのはどう言う事だコンチクショウ。

メモリを意識して書く=ネイティブコードにどのように変換されるかを意識する
って事じゃないんですか奥様。
メモリを意識しないですむGCの存在は非常にありがたいが、ソフトウェアはハードウェアをフルラッパしてはならない、と言うのが俺のポリシーだ。
もしフルラッパするのであれば、プログラマはハードウェアとラッパ部分がどのように連動しているのかを知っている必要がある。
# そうしないで、何がチューニングか。
そうあるはずなのに、ハードの事を誰も知らんとはどう言う事だ!
CPUにメモリが実装されている事実を知っているのか?
そのメモリこそが本当の意味の「ワーキングメモリ」であって、外部メモリはそのサポートに過ぎない。
そのサポートメモリの処理効率を引き上げる為にFSB(Front Side Bus)のクロックを引き上げる必要がある。
# =転送速度が向上する
そのクロックがCPUの物とマッチしない時、CPUの処理効率は下がる。
イメージできる?(真矢先生)CPUがどのようにしてメモリを認識し、メモリはどのようにして使われているのかを。

ハードウェアを知らずして、本職と言えるのか?俺はそうは思わない。