思った事

目が見えない人を指して、メクラ。
足が不自由な人を指して、ビッコを引く。
身体に不具がある人を指して、カタワ。
など。

世の中には、使うべきでは無い言葉と言うものがあります。

これは、先天的、後天的であれ、身体に何らかの異常を持った人を差別すべきではない、という、差別撤廃思想、と言うべきか、差別を忌避する文化と言うべきか、そのようなものがあるからです。

なれば、なぜ、チビ・デブ・ハゲ・不細工は、その文化に入らないのでしょうか。

これは、異常では無い、と判断されているからでしょうか。
異常では無い現象が身体に発生している人たちを。。。。。。。。。。

とここまで書いて、区別は良いが、差別はいかん、という結論を導こうとしたところ、無理だった。

どうしてもマイナス特徴でしかない。そのマイナス特徴で得たCPを、その人たちがどこに突っ込んだかが、重要であると思う。
マイナス特徴のみを持ち、得たはずのCPを投入できてなかったのなら、それはその人たちの責任と言わざるを得ない。

パブリックなところに書くならば、メソッドを添えて書くべきなのだが、そのメソッドは判らない。
自分からは心の強靭さによるメソッドしか、提供できそうにない。

心の強靭さは、幼少期から青年期に至るまでに経た経験の内容と総量によると考えてるから、セーブ地点からやり直せない個のクソゲーに於いては、無駄なメソッドだ。そしてそのイベントを起こせるかどうかも、本人次第であるから、なおさらだ。

どうしたら良いんだろう。

全方位に善意を配信する人間が増えたところで、一つでも影が指せば、どんな善意も問題を抱える人の心を上滑りするだけだ。
かと言って、心を強靭にさせるイベントには、悪意が必要だ。

難しい。