プロ足りえようとしてない人間が多すぎる。

http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20130811

つまり、
・(優秀なのはお金につられて景気の良い所に行っちゃうので)残りモノばっかり来るんだが、残り物の中でも、「おまえはなにをいっているんだ」のレベルばっかりでつれーよ〜。
と理解しています。

プロとは、仕事をして、お金をもらう。
お金をなぜもらえるか。
お金を払うお客さんが、そのプロを信用しているからだ。
ならば、仕事をする人間は、プロ足り得ようと努力をし続ける必要がある。
個人であれば、その個人を信用して、お客さんはお金を払う。その人は、誰が何と言おうと、プロでしかない。
そして組織は、組織内にいる人間を信用して、プロとして扱う。だから、どこに行っても、仕事をする限り、努力をし続ける必要がある。

と昔言われた事がありましてね。これ、いまだに難癖付けようと思ってもできんのです。

俺はプロになろうと思ってねーし、そもそも、プロじゃねーし、そんながつがつ言うなよ。
適当に仕事して金もらりゃそれで良いんだよ。
って言う人がいますが、働いてりゃ、その時点でプロだろうがよ、と思うわけですわ。
だから、甘えんな、と思うんです。
技術力(僕は(タスクに対する意味で)攻撃力と言いたいですが)が足らない事は甘えじゃないです。
伸ばそうとしない事が甘えなんです。

極論言うと、プロとして信用してもらっている人の事を無視して行動をする人たちは、プロ足りえようとしていないんです。
お客さんが受注後に費用を下げてくれ、って言うから、言われるままに費用を下げるって、アホの所業ですよ。
そもそもお客さんに、いまさら言うなとか、かかるリスクについての話を、徹底的にしたうえで、
組織として赤字を覚悟すると言うコンセンサスを取ってから、仕事にかかるのが、プロじゃないですか。
え?(時間かかる | めんどくさい | 調整先が言う事聞かない)って?
お互いプロなんでしょう?ちゃんとやんなさい。

やねさんのところで「ですよねー」の乱舞が起きないとか、意味がわかんない。